8月14日「徹底解剖 茶道テディベア4」 ご機嫌よろしゅうございます。
茶道テディベアの魅力のご紹介も。
4回目を迎えることができました。
第4回は、いよいよ、『茶道テディベア』固有の魅力について、ご紹介したいと思います。
全長:22センチメートル(子猫ちゃんくらいのかわいい大きさです。)
素材:シルク/ポリエステル/コットン(シルクの入った素材はシュタイフ社でも珍しい!)
瞳はツヤツヤの真ん丸。
大切に手に持ったお茶碗とチラリとのぞく帛紗が茶道の象徴です。
ピンクの振袖のお柄は小堀遠州公より430年続く遠州流茶道の家紋、
七宝花菱文。 七宝紋は輪違い紋ともいわれ、無限に連鎖する平和や円満を意味する 輪の交叉から成る文様のため、「世界中の財宝」と「無限の子孫繁栄」を 表す吉祥文様(とても縁起の良いおめでたい文様)として好まれて参りました。 とてもかわいいテディベアでございます。
詳細は、下記URLでご覧くださいませ。楽しみにお待ちいたしております。
http://enshuryu.sakura.ne.jp/shop/html/products/detail.php?product_id=6
専用ダイヤル 03-6228-1208
8月12日「徹底解剖 茶道テディベア②」
ご機嫌よろしゅうございます。
第②回は、シュタイフ社がどのようなところかをご紹介したいと思います。
創業者のマルガレーテは、車椅子のハンディキャップを乗り越え、シュタイフ社の前身となる会社を創立しました。
1903年シュタイフ社は、ライプチッヒの見本市にクマのぬいぐるみを出展したことがきっかけで、アメリカのバイヤーの目に留まります。そのベアが、ルーズベルト大統領の晩餐会のテーブルディスプレイに使われ、テオドア・ルーズベルト大統領のニックネームにちなんで「テディベア」と呼ばれ大ブームを起こしたのです。
マルガレーテは、障害を持つ人に仕事を与え、子どものいる人には会社に連れてくることを認めるなど、19世紀では珍しい開かれた会社を作りました。
1909年、彼女は天国へと旅立ちますが、その後も現在に至るまで、「うれしい時も、寂しい時も、ぬいぐるみは子供のハートの一番近くにある大切なもの。だからこそ、最良のものを与えてあげたい。」というマルガレーテの精神は引き継がれ、今も最高のテディベアを産み出し続けています。
8月11日 徹底解剖茶道テディベア
ご機嫌よろしゅうございます。
先日発売されました『茶道テディベア』の魅力について、ご紹介して参りたいと思っております。
まず、第1回は、テディベアが多くの人をひきつける理由をご紹介いたします。
“テディベア”とはクマのぬいぐるみの別名です。
シュタイフ社のテディベアは、デフォルメしすぎず、動物が本来持っている「自然な可愛らしさ」を大切にしています。
つぶらな瞳と突き出た鼻。ふわふわの毛並み。手足と首が動かせ、お好みのポーズをとらせることができます。
素材はこだわり抜いた高品質な自然素材や、安全性・耐久性に優れた新素材を使用します。
その柔らかい毛並みで子どもたちに安心感を与えてきました。
ちょっと意外な魅力は、無表情であること。
一見無表情に見える表情には子供たちが持ついろいろな感情を投影しやすいのだそうです。
7月 4日 テディベアと遠州流
ご機嫌よろしゅうございます。
皆さんはテディベアご存知でしょうか?
このクマのぬいぐるみは、子供から大人まで
広く愛されています。
シュタイフ社(Steiff)は、1880年にドイツで誕生し、
世界で初めてテディベアを作りました。
職人の手作業で一体ごと丁寧に作られています。
このシュタイフ社では世界限定ベアを制作しています。
例年この限定物は瞬時に売り切れてしまうそうです。
この夏
お家元監修の茶道テディベアがシュタイフ社発売されます。
詳細はまた後日に
今回の限定テディベアは世界限定1500体。シリアルナンバーが刻まれた証明書が付いているそうです。