宗家道場の床の間拝見 2017-7-7 UP ご機嫌よろしゅうございます。 燕が日本を訪れる季節。 よく「燕が低く飛ぶと雨が降る」といわれます。 これは燕のエサとなる小さい羽のある虫は、 低気圧が近づき空気中の湿度が高くなると、 湿気が羽について体全体が重くなり 高く飛ぶことがむずかしくなって低いところを飛ぶために、 それを追うツバメも低く飛ぶようになるのです。