『寛永の大飢饉と、遠州江戸四年詰の茶』
~遠州の危機管理~
小堀遠州は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての大名である。今日では「遠州流茶道の祖」としてその名を知られており、王朝文化の美意識を茶の湯に取り入れ「綺麗さび」という幽玄・有心の茶道を創り上げた。この講演会では、小堀遠州研究の第一人者である深谷信子氏をお招きして、伏見奉行・上方郡代であった遠州が、何故、江戸で寛永の大飢饉の対策奉行となったのか、そのような危機的状況における小堀遠州の幕閣としての働きと、お茶との関係をドラマチックにご講演頂き、遠州の危機管理能力について考察して頂きたいと思います。
【講師】深谷 信子 氏 (茶道史研究家・文学博士)
【 日時 】令和6年10月14日(月・祝)13:00~15:00※12:30より受付開始
【 会場 】日比谷コンベンションホール(大ホール)
東京都千代田区日比谷公園1-4(日比谷公園内、日比谷公会堂となり)
★交通
・東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」B2出口より徒歩約3分
・都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分
・東京メトロ 千代田線「霞ヶ関駅」C4出口より徒歩約3分
・JR 新橋駅 日比谷口より 徒歩約10分
(駐車場・駐輪場はございません。公共交通機関をご利用ください。)
【 会費 】顕彰会会員:無料/一般 3,000円
【 定員 】150名(先着順)※新型コロナウイルスの感染状況により座席数を変更する可能性があります。
【 お申込み 】郵送またはFAX、E-MAILにて申込用紙を事務局までご送付ください。本ホームページからもお申込み出来ます。締切日は10月4日(金)です。
※一般参加の方は、入金確認をもって申込完了といたします。
※申込完了後に、記載された住所へ「参加票」を送付いたします。
【お問合せ】公益財団法人小堀遠州顕彰会事務局
162-0827東京都新宿区若宮町26 TEL03-3260-1208 FAX03-3260-3510
※新型コロナウイルス感染症の感染状況により、開催形態や定員等が変更になる事があり得ますので、
ホームページやお電話等により最新情報をご確認ください。
▼ホームページからのお申込みはこちら
SHAKA SHAKA(シャカシャカ)
宗翔さんが、表参道の”ののあおやま”のピンクのキッチンカーにてオリジナル抹茶シェイクを1日限定販売します。
■日時:8/31 (土)11:00-18:30
■場所:@ののあおやま しばふ広場 ピンクのキッチンカー(港区北青山3-4-3)
表参道駅A3出口より徒歩5分、外苑前出口3より徒歩7分
直入会廣瀬様が運営しているカフェ&ダイニング廣瀬與兵衛商店の炭チョコクッキーもトッピングに♪ 是非ご賞味ください。
【講座のお知らせ】慶應MCC agora
小堀宗実家元に学ぶ【綺麗さび、茶の湯と日本のこころ】
美のかたちとこころ、その実践、小堀遠州の美意識―
小堀遠州は、千利休、古田織部より茶の湯の本流を受け継ぎ、その総合芸術性を完成させた、江戸時代初期の大名茶人です。その神髄は「綺麗さび」と称され、「わび・さび」の精神に美しさ、明るさ、豊かさを加えた、誰もが美しいと思う、調和の美にあります。それは茶の湯にとどまらず、日本の美のかたちとこころとして、440年受け継がれています。
本講座では、遠州の美意識を通して総合芸術としての茶の湯をご紹介するとともに、皆さんとともに、いまにつながる日本文化の美の魅力を探ってまいりたいと思います。
https://www.sekigaku-agora.net/c/2024/kb2024b.html
●agora24秋期、全7講座のサイトはこちら
https://www.sekigaku-agora.net/c/
令和6年1月1日に発生いたしました「令和6年能登半島地震」により、犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されました地域の皆様ならびにご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興、そして被災されました皆様の生活が一日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。
遠州茶道宗家事務局
新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり有難うございました。
本年も、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
遠州茶道宗家 事務局
小堀遠州は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての大名である。今日では「遠州流茶道の祖」としてその名を知られており、王朝文化の美意識を茶の湯に取り入れ「綺麗さび」という幽玄・有心の茶道を創り上げた。この講演会では、陶磁器研究の第一人者である京都国立博物館の降矢哲男氏をお招きして、高麗茶碗、特に遠州公の美意識が反映されているといわれる御本茶碗等についてご講演頂き、その魅力をご堪能頂きたいと思います。
【講師】降矢哲男氏 (京都国立博物館 学芸部 工芸室・国際連携室長)
【 日時 】令和5年10月9日(月・祝)13:00~15:00※12:30より受付開始
【主催】公益財団法人 小堀遠州顕彰会
【 会場 】日比谷コンベンションホール(大ホール)
東京都千代田区日比谷公園1-4(日比谷公園内、日比谷公会堂となり)
★交通
・東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」B2出口より徒歩約3分
・都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分
・東京メトロ 千代田線「霞ヶ関駅」C4出口より徒歩約3分
・JR 新橋駅 日比谷口より 徒歩約10分
(駐車場・駐輪場はございません。公共交通機関をご利用ください。)
【 会費 】顕彰会会員:無料/一般 3,000円
【 定員 】150名(先着順)※新型コロナウイルスの感染状況により座席数を変更する可能性があります。
【 お申込み 】郵送またはFAX、E-MAILにて申込用紙を事務局までご送付ください。本ホームページからもお申込み出来ます。締切日は9月29日(金)です。
※一般参加の方は、入金確認をもって申込完了といたします。
※申込完了後に、記載された住所へ「参加票」を送付いたします。
【お問合せ】公益財団法人小堀遠州顕彰会事務局
162-0827東京都新宿区若宮町26 TEL03-3260-1208 FAX03-3260-3510
※新型コロナウイルス感染症の感染状況により、開催形態や定員等が変更になる事があり得ますので、
ホームページやお電話等により最新情報をご確認ください。
▼ホームページからのお申込みはこちら
https://www.koborienshu.org/kouenkai/
小堀宗実家元が釜を掛けられます
◎日 程 5月17日(水)~5月18日(木)
◎場 所 東京美術俱楽部
◎茶 席
濃茶席 宗実家元
薄茶席 東京美術俱楽部
点 心 吉兆 調製
◎問合せ 東京美術俱楽部 03-3432-0191
※東京美術俱楽部主催の支援茶会です。会費の一部は、「法隆寺金堂壁画の保存活用」にために法隆寺へ寄付いたします。
小堀遠州は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての大名である。今日では「遠州流茶道の祖」としてその名を知られており、王朝文化の美意識を茶の湯に取り入れ「綺麗さび」という幽玄・有心の茶道を創り上げた。この討論会では、「小堀遠州の美意識」について数回にわって各界の第一人者を講師としてお招きしており、今回はその第三回目として、日本書跡史の第一人者である増田孝氏をお招きし、遠州と寛永の三筆(近衛信尹・松花堂昭乗・本阿弥光悦)との関りを「書」の観点から大いに討論して頂きます。
【講師】
増田孝氏(愛知東邦大学客員教授)
熊倉功夫氏(MIHO MUSEUM館長)
小堀宗実氏(遠州茶道宗家13世家元)
【日時】令和5年3月26日(日)13:00~16:00
【会費】顕彰会会員:無料 / 一般:3,000円
【会場】日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(大ホール)
東京都千代田区日比谷公園1-4(日比谷公園内、日比谷公会堂となり)
【主催】小堀遠州顕彰会
▼お申込みは「小堀遠州顕彰会ホームページにて」 下記URLより
https://www.koborienshu.org/touronkai-contact/
新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり有難うございました。
本年も、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
遠州茶道宗家 事務局