小鬼百合が、この後に蕾が大きく開くことを考えたうえで、その根元を締める位置に紫錦唐松を入れ、籠の左右に唐松の葉と芒の葉を配しバランスをとっています。この蛇籠は、縦にして壁に掛けて使用することもできるようになっています。