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望外の幸せ
去る9月13日と14日の2日間にわたり、私の古稀記念祝賀行事が催された。両日ともに500名以上の参...
霜月
この瓢は、遠州公が本来炭斗用のものを形のおもしろさから花入として取り上げたものです。往時を偲びつつ、...
大宗匠を偲んで
去る8月14日の早朝、裏千家の千玄室大宗匠のご訃報に接した。102歳という大往生ではあるが、たいへ...
神無月
神無月の花は、夏の草花の名残の風情と、秋の訪れを感じさせる色づいた葉を入れて表現します。芒の穂も少し...
長月
秋になると草花は、葉が色づき実をつけ始めます。その変化を床の間に表現しています。主は山芍薬の実ですが...
長月を迎えて
今年もあと四ヶ月残すだけになった。皆様はどう感じられているだろうか。私にはあっという間であったとい...
